周辺の観光スポット紹介!〜剝皮寮編〜
今回は周辺の観光スポットを紹介したいと思います!
ダックステイホステル付近には多くのおすすめ観光地があります。
歩いてすぐにいける所だと
- 剝皮寮
- 龍山寺
- 艋舺夜市
- 西門町
などがあって1日で全部回ることもできます!
今回はボーピーリャオについて紹介していきます。
剝皮寮とは
台北市の萬華区にある,清朝統治時代(1950年代)に栄えていた街で、その当時そこの周辺には運河があり商売の中心と言われるほどとても栄えていた場所の一つ。
剝皮寮の名前の由来
名前の由来はさまざまあり、《台北市志》によると昔そこで動物の皮を使った製品を作っていたからとと言われているが、昔からそこに住んでいる住民はその時代福州からの杉の木の皮をはいでいた故にその名がついたと言われている。
剝皮寮の栄えた時代
剝皮寮は清朝統治時代(1950年代)にもっとお栄えていて、日本統治時代(1895年〜1945年)の時期に行われた、都市計画によって少し補正され今に至る。
私も実際に見にいきましたが、赤レンガと木材をベースにつくられている外観はから明治時代の日本の雰囲気が感じさせられました。
また、ちょうど私が行ったその日は、台灣の映画の撮影が行われていて、映画の撮影の裏側を見れて面白かったです!
後から聞いた話では、よくそこでは映画の撮影がされていいるみたいです!
映画撮影の他にも台灣の歴史や伝統芸能に関係するイベントや講演もよく行われているみたいので。興味がある方は、一番下にリンクを貼っとくのでみてみてください。
歴史を見て、体験して学べる
ボーピーリャオの中には、ボーピーリャオの歴史やその当時の人々の生活をまとめた、ブースが各ブースごとに、色々な小さいギミックがあり、ただ歴史をみて楽しむだけじゃなく、子供達も楽しめるような工夫がありました。
さらに中にある広場では、その当時の子供もたちの遊びを体験できます!
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