一か月台北に滞在して思ったこと/I think about Taipei staying a month
こんにちは!
台北Duckstay Hostelにてインターンをしています
Nozomiです!😊🙌😊
先日
一週間台北に滞在して思ったこと/I think about Taipei staying 1 week - Duckstay Hostel
という記事を書きました。
台湾で過ごす日々もあと数日となったので、
一か月台北に滞在して思ったことを書きたいと思います。
〔カルチャーへの理解〕
台湾に来て驚いたもののうちの一つに、カルチャーへの理解の高さがあります。
美術館も入場料が安かったり、子供の美術意識を高めるような展示がたくさんあったり、芸術・文化をないがしろにせず、触れ合えるような場がたくさんあるなと感じました。
華山1914文化創意産業園区や、松山文創園区、西門紅楼など、昔ながらの建物を残してリノベーションで新しいものを取り入れたりしている建物がいくつもあります。
他には24時間あいてる書店(誠品書店敦南店)や、活版印刷業(日星鑄字行)、
会員制の雑誌図書館(boven雑誌図書館)などもあったり、新しいものを受け入れる姿勢というのが強いと感じました。
私はゲストハウスにインターンしているので、毎日様々な人と会ってお話しする機会があるのですが、そのなかで、ある大道芸人の方とお会いしました。
お話を聞いてみると台湾は大道芸人さんにとってとても人気な街だそうです!
チップ文化もありつつ、警察や市民の方の寛容さにより比較的自由に表現できるからだそうです。
〔新しいものと古いものが共存するところ〕
台北は古いものと新しいものが両立している街だと思います。
上にも書いたように新しいカルチャーを存分に発揮する一面もありながら、
昔ながらの街並みや建物を多く残しています。
新しいもの、都市的なものを観たい観光客の方も、
その地域のローカル感に触れたい観光客の方もどちらも楽しめる場所だと思います。
〔おじさんおばさんが多い〕
本当に多いです。日本同様、超少子高齢化社会の台湾。
至る所におじさんがいます。おばさんもいます。
そのおかげか、お子さんを連れた方にも優しい街だともいわれています。
MRT内で年上の方に席をゆずる光景はよく見ますが、それ以上に子供たちを気遣う場面をよく見ます。海外に行きたいけど赤ちゃんがいる、ちっちゃい子がいる…という方でも台湾はお勧めできます😊🐤
台湾のこの適当でおおらかな雰囲気はおじさんおばさんによって成り立っているのでは…とよく思います。ぶっきらぼうな人もいますがそういう人も実は優しいです(笑)😂
この3点は台北にきて特に強く感じました。
台北を旅先に選ぶうえで、すこしでもこの記事が参考になるといいなと思います。
ぜひ新しいものと古いものが両立する町、台北に遊びに来てみてください😊
その際はDuckstay Hostelのご利用をお待ちしております。
Nozomiでした!
Bye!
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Duckstay Hostel
住所/Adress: No. 316, Kunming Street, 万華区, 108 台北市, 台湾
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